音へのストレスと閉所・暗所恐怖症
先日投稿した初期症状10個
これだけではありません。
これに加えて、本来人それぞれ持っている”気質”が加わり
症状が悪化、もしくは加わる事がある気がします。
私の場合は
極端に音への過剰な反応と、閉所・暗所恐怖症が悪化したように感じます。
元々そんなことを気にするような人ではなかったのですが、
離婚後、恋愛や仕事で人とのコミュニケーションが素直に関わることができなくなり、
人を信用することが難しくなり始めた頃に出てきた症状です。
それでも心配するほどではなかったので別に気にしなくとも生活ができてたし、
コロナ禍で人が少なく、全てがフリーズした世界になっていたので
なんの問題もなく快適に過ごせていましたが、2023年頃でしたかね、コロナが5類へ移行し行動制限もなくなり、インバウンドも増えてきた頃から日常の生活がしづらくなったように感じてきました。
満員電車、自然のない都会、街中は人で溢れ、異質な人たちも見かけるようになり、
工事の音、隣人の生活音、子供の鳴き声、職場社員の無駄話、興味の無いテレビの音…
できるだけそういった心地よくない音との距離感をシャットダウンして生活しています。
テレビがないと情報が取れないとか最初は思ってたけど
スポンサー有利な情報しかないので見る時間が無駄だと気づいてからは
もう何年も利用しておりません📺
閉所・暗所に関してはこれは生活に支障が出るレベルなのでどうにかしたいのですが
今のところ、EVには乗らない、満員電車は時刻をずらす・車両を変える・無理と感じたら一駅でも降りる・入り口付近にいないようにする・優先席付近にいるようにするなどの対策を取るしかありません。
あとは重い荷物を持たないようにするとか(体への負担を軽くする)
イヤフォンは付けないようにするとか(圧迫感を与えない)
冷たいお茶や夏場は扇子など体を冷やす効果のあるものを必ず所持するなど(動悸・息切れ・冷や汗が起こらないようにする)
体に負担を与えないようにする事と一時的にも気分を紛らわせるものをお守りのように持っておくことと心がけております。